西 野 詩 織
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
works 2007


                                                           
                                          :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                                                                        


            



                        : ::::::::::
                        ::: :::::::
                        :: :: :::  :
                        : ::: ::: :
                        : ::   :  :




                                                    






            


works 2007 - -
simple wood product










simple wood product




「木の家具と小物」 展

          
 
2011年 9月3日(土)・4日(日)
         10日(土)・11日(日)


@ hitoto 
http://hitoto.info/


                        




  +     +     + 





シンプルなものは 素直に飽きがこなくて
生活の中に ひっそりとやさしく包み込んでくれるから とてもすきな存在で
でも シンプルの中にも 遊び心が 潜んでいるものは
(洋服でも 雑貨でも お料理でも 髪型でも)
不思議と 長く使ってゆきたい 大事にしたいって思えるから もっとすきで
目がゆくものは いつもそのようなものだったりします。


江見さんの 木の作品を はじめて拝見したとき
そのようなことに気づいて ものから放つ愛おしさを感じて
嬉しくなったことを 思い出しました。


それは一見 通り過ぎてしまうような 世界ですが
立ち止まって 眺めていると
素材は たくさんおしゃべりしてくれました。
それだけ 作家さんが わたしと向き合ってくれたから
そんな風に 言っているように 思えました。


江見さんの 展覧会は 南森町のhitotoさんで
前半終わって 今週末 残り2日です。



simple wood prpduct
http://simplewoodproduct.jp/









memo - -
2011.9.3

110815_1834211.jpg


今年のお盆のお休みは 

いわちゃん (いわいともこちゃん) の住んでいるところ 兵庫県の舞子へ ゆきました


いわちゃんは 大学が同じだったけど 学科が別でその頃は知らなくて

卒業してから FUKUGAN GALLERYで出会い 2006年に

「コラリ 右 カタタ 上 はっきりと 先なの 水 たまり」

とゆうタイトルで 二人展をしたことのある

とっても ミラクルな女の子です


いわちゃんの住んでいる舞子は 

坂があって 海がある 夢のような街でした

舞子の海の中に ぷかぷかと並んで浮かび あそびました

海に入ったのは 何年ぶりだろう 

とても気持ちがよかったでした


そこで唯一話かけられたのは 自転車に乗った近所のおじちゃんで

おじちゃんとの会話で あることに納得する わたしたち

ふむふむ

詐欺と 難 なのか・・
 



空が 夕焼けになったので

近くの お風呂屋さんにいって

石の上に 寝転んで入るとゆう 斬新なお風呂に

裸のわたしたちは 寝転がって またまた並んで

隙間からみえる 空をみながら ずいぶん長く浸かっていました










おなかが減ったので 予約してくれてた 赤玉へ 

いわちゃんのお家に行ったら 必ず食べにゆく いぶかちゃん夫妻のお店です

おいしいお酒と おいしいご飯を おなかいっぱい食べました



帰ろうとしたときに 赤玉のママの お話を聞く

経験豊富そうなママのお話は とまらなくって 夜中になっちゃうよ〜と

わたしたちは 思いつつも あることに気づく

ふむふむ

パッションと 目力 なのか・・





 + + +




納得したことに 気づいたこと

わたしたち いまの年齢と 心
との バランスが

とれていないとゆうことでした



ママは説教をする  「草間弥生になりたいのか!?」

即座に ふるんぶるん と首を横に振るふたり



(いやだ なりたく ないもの!)

(ないもの!)








おじちゃんは 自転車に乗って去ってゆきました

「がんばれよ〜」と 何度も言いながら


どうやってがんばったらいいか わからないけどね

もうあの頃じゃないことは 分かっているけどね




 + + + 

 


朝起きたら 見覚えのある ミニミニオムレツに わらいました

ここに居る バランスわるく 時は 一期一会

パッション・・ と心の中でつぶやきながら

並んで朝ごはんを 食べる わたしたちでした




                   上                                  ま
コラリ        カ タタ    
    はっきりと                     た     り ・ ・ 
        右                        先なの      水               

                                                                                 



夏の思い出










memo - -
| 1/1 |